かつて、買い物はもっと単純な喜びだった。 しかし現代において、私たちが手にする10円の飴から、一生に一度の買い物まで、等しくついて回る数字がある。それが消費税だ。
一見すると『全員から平等に』集めているように見えるこの税制だが、実はその裏に大きな矛盾を抱えているのではないだろうか。
- 逆進性の問題 所得が低い人ほど、生活必需品への支出割合が高い。つまり、手元にあるお金に対しての『税の重み』は、裕福な人よりも、日々の暮らしに懸命な人ほど重くのしかかっている。
- 景気へのブレーキ 消費するたびに罰金を払っているようなこの感覚は、人々の『買いたい』という意欲を削ぎ、結果として社会全体の活力を奪っているようにも思える。
「消費税で日々の1円、10円を切り詰めている私たちの暮らし。その一方で、海を越えた先では80兆円という、想像もつかない額の投資が約束されている。
自動車産業を守るための苦渋の選択だったのかもしれない。しかし、汗水垂らして納めた税金や、買い物のたびに引かれる消費税が、巡り巡ってどこへ向かっているのか。
一方でウクライナには支援金として数十億もの血税を出すという・・
財務省が「国の借金が・・・」というが、実際はお金は有り余ってるってこと??
このモノクロの写真にあるような、静かな中庭でゆっくりと物思いにふけるとき、私はこの『当たり前』とされている税のあり方に疑問を投げかけずにはいられない……」
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